16年間指導してきた撫子たち足跡と日々のことを徒然なるままに綴っています~


by aquapooh624
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善い事ほど終始一貫しなければ真の実りは得られない

撫子たちは今日は、DAY OFF。しかし、私は昨日に引き続き講習会。朝から夕方までプールに浸かっていました。こんなに長い時間、水に浸かったのは久しぶりで学生の時以来ではないかと思いました。今日は、練習がなかったので書くネタがありません。そこで、ちょっとかたい話になりそうですが、タイトルのことについて書きたいと思います。タイトルの言葉は、あるお店のトイレに入ったときに目の前に掛ってあったカレンダーに書かれていた言葉です。何となく見ていたのですか、どういうことや?と言葉に惹かれて解説を読むためにしばらくトイレにいました(別に大きいのをしていたわけではありません)。そこで、この言葉の解説を書きたいと思います。
「物事を成就させる為の大事な要素の一つに、その目的に対して尽くすべきことを、最初から最後まで一貫してやり抜く、ということがあります。どんなに才能があり、経験が豊かであっても、それらの能力は終始変わらず働かせ続けることにより、初めて充分な成果を上げるのです。もし、途中で気を抜いたり、怠けたりしたのでは、満足するような結果は得られず、人に認められることも期待できません。・・・(長いので、後略)」
どこかの和尚さんの説教を聞いている感じで読んでしまいました。解説を読んで、なるほどなあと思いました。目標に向かって気を抜かず常に努力し続けることが大願成就へ道であり、この「気を抜かない」というところが重要だと思いました(ここが、成功するものと、そうでないものとの違いかもしれません。基本的に努力はみんなすると思うから・・・)。また、そのためには目標に向かう強い意志というか決意というかが必要だとも感じました(やっぱりハートが重要ですね)。私など「まっええか!」と思うことが多いので、これを読んで目標達成に向かって「気を抜かずに!」努力しなければと反省しました(強い意志が足らんのかな・・・)。おしまい。
善い事ほど終始一貫しなければ真の実りは得られない_c0032588_21315316.jpg
(写真は言葉が乗っていたカレンダーです)
by aquapooh624 | 2005-01-30 21:39