我が家にはあまり縁がないイベントなんですが、本学、緑地環境学科の西川ゼミの学生が制作した作品が展示されていたので、見学に行ってきました。
今年の作品もいい作品で、「こんなところでお茶がしたいなぁ~・・・」と思う作品でした。
雨にも関わらずお客さんが多く、西川ゼミの作品にも多くの方が集まられていました。
学生はこの日のために、夜遅くまで大学に残り、休み返上で作品制作に取り組んでいました。西川先生の情熱的な指導の賜物であると感じました。







情熱溢れる指導で学生を鼓舞する西川先生です。
ブルーサークルとは、糖尿病予防を啓発するシンボルです。ブルーは「国連」や「空」を表し、サークルは「団結」表すと言われています。11月14日は世界糖尿病デーであり、それに合わせて、まつぼっくりにブルーサークルを貼り付けて、クリスマスツリーに飾りつけました。
健スポでは、学生を育てる3つの柱の一つである健康スポーツの視点から予防医学として、ツリー作成に協力させていただき、感謝祭に参加した1年生数名に飾り付けを手伝ってもらいました。
ご来場者の中で興味を持っていただ方にも飾り付けをお願いしたり、活動の話をさせていただいたりして、少なからずとも啓発活動の意味はあったかなぁ〜と感じました

今日は飾り付けたツリーをソフトバンクホークス様の計らいで、ヤフードームにある王ベースボールミュージアム(OBM)の入口に展示してきました

世界糖尿病デーの11月14日には、世界各地のランドマークのタワーがブルーにライトアップされるそうです。福岡では福岡タワーが当日、ライトアップされるそうです。
11月22日以降には、福岡タワーでもブルーサークルツリーを展示させていただく予定にしています。





登ったのは今宿野外活動センターにある高祖山-叶嶽縦走コースです。
まず、野外活動センターから高祖山めざして登り、50分程で山頂に辿り着きました。
最初の15分ほどはたいしたことなかったですが、鉢伏山観音(180m)を過ぎてから斜度がきつくなり、尾根(390m)に出るまでの20分は結構こたえました

尾根に出てからは、なだらかな道を進んで高祖山(416m)に到着、昔はお城があったらしく結構広いスペースがありました。昼食をとるにはいい場所です。

10分ほど休んだ後、来た道を少し戻って、縦走コースを進み2つ目のピークである高地山をめざしました。
しばらく、尾根づたいになだらかな下りを歩き、30分ほど歩いたところに分岐点(265m)がありました。そこまでは調子が良かったのですが



休憩後、縦走コースをさらに進み、途中の分岐点(280m)で当日のコース選択を検討するため、下山コースとさらに上って叶嶽をめざすコースの二手に分かれました。
もちろん私はさらに上る叶嶽コースを歩きました。途中5分ほどきついところがありましたが、分岐点から15分ほど歩くと3つ目のピークである叶嶽(341m)に到着。神社とお手洗いがありました。
30分ほどかけて下山し、スタートから2時間45分で野外活動センター周辺の山を回ってきました。
登る前は、たいしたことないだろうと考えていましたが、結構、刺激的なコースでした


最後の下りは、傾斜が急なので下山した後、足がプルプルしていました

来週、またこのコースを学生と一緒に登ります!